お喜びの声をいただきました
パニック発作が頻発する、舞台に戻ることを考えると異常に心配になる、体がガクガク震える、
吐き気と涙が止まらない、不安で1人でいることができない、電車や新幹線に乗るのが怖い、
酷く胸がサワサワする、激しい動機、手汗、など(20代 女性)
私は舞台のお仕事をしています。舞台俳優として舞台に立たせていただいています。作品にいれていただき、5ヶ月間の稽古を経て出演をさせてもらい5週間本番にでていました。
この稽古期間中に先輩から受け続けていた心無い言葉の積み重ねとある日、先輩から受けた理不尽で人を傷つける言葉を使った説教が原因でパニック発作がでるようになりました。
最初に異変が起きたのは出演しだして4週目の通勤中でした。
電車の中で急に体調が悪くなり吐き気に襲われました。真夏だったので熱中症かな?と思いながらなんとかその日の本番を終え病院に行って診てもらいました。お医者さんに胃腸炎と言われ、原因は食あたりではなくストレスかなと。熱もなく症状も軽い方だったので吐き気止めを飲みながら本番をやっていました。
5週目
ある先輩から私を全否定するような人を傷つける言葉を使った説教をされとてもショックを受けました。説教をされた次の本番中体がサーッとなって胸がサワサワしてまた胃腸炎になったかもと思うような吐き気がきました。吐き気を我慢しながら本番をやっていたら涙が止まらなくなり過呼吸になりました。少し時間をおいたら落ち着いてその日の本番をなんとか終えることができました。
出演最終日
説教をしてきた先輩を見るだけで胸がサワサワして気持ち悪くなってどうしたらいいかわからなくなって涙が止まらなくなりました。この日も吐き気に耐えながら本番を終えましたが体が震え涙が止まらなかったです。
次の日からお休みでした。朝起き、家で身支度をしていたらまた胸がサワサワし始め、気持ち悪さ、吐き気がきました。その先輩もいないし仕事場にいるわけでもないのにこの状態が数日続きました。
ある日、友人と会う約束をしていたので準備をしていたら胸のサワサワと吐き気がきて何か変だなと思いながらも約束だったので電車に乗り向かっていました。すると心臓がバクバクし始めてどうしよう、と耐えていました。待ち合わせ場所で友人を待っているとこのまま一人でいたら何かが危ないと一瞬、危機感でいっぱいになりました。すると友人がきて、安心感からか涙が止まらなくなり話を聞いてもらいました。
そのあと一人で電車で帰っていると小さくなっていたサワサワが大きくなり駅に着いたら体がサーッとなって吐き気と不安でいっぱいになりました。このまま一人でいたら死んじゃうとパニックになり会社が近かったので会社にかけ込んで助けてもらいました。
このパニック発作を経験したあと、次いつ発作がくるかわからない恐怖心から一人でいることができなくなり母にきてもらい、会社に状態を伝え実家に帰ることにしました。
実家にいる間も毎日、胸がサワサワしたり、吐き気に襲われたり、体はずっと緊張状態で強張っていて普通ではありませんでした。一人でいることができないので近所に買い物も、少しの散歩もできなくなり乗り物の閉鎖された感じも怖くなり乗れなくなりました。普通の生活ができなくなりました。
仕事場で発作が起きたのもあってか、仕事の話や作品の音楽を聞くだけで体が反応して、心臓がバクバクして、手汗がでて過呼吸になり、苦しくなるので仕事のことも怖くなり避けるようになりました。
好きなことを仕事にさせてもらってる自分としては、仕事に戻れない不安や大好きな舞台や作品に体が悪い方に反応して、トラウマのようになったのが何よりも辛かったです。
時間をおいても体調は良くならず、そもそも自分が何の病気なのか知る必要があると思いあまり病院に頼りたくない気持ちがあったのですが病院を調べ、精神科・心療内科に行くことにしました。今までのことを話し、症状からパニック障害だろうと言われました。
パニック障害とはっきりわかり、どんな治療があるのかなどネットで調べていると「おかやま代替療法専科」がでてきました。ホームページをみて、すぐに連絡をしました。これが是松先生との出会いです。
是松先生に診てもらう前は、毎日体調が悪く胸のサワサワや吐き気、不安感、次いつパニック発作がくるだろうという恐怖で普通の生活ができなくなっていたし、仕事のことを見たり、聞くだけで
気持ち悪くなったり、体が反応していたのでもう舞台に戻ることなんて無理だと思っていました。
ですが初めて診ていただいたときに「パニック発作は治ります。舞台に戻れます。」と先生が言ってくださって、こんな苦しい日々なのにあまりにもまっすぐ言われたので驚いたのを覚えています。
そのとき、是松先生についていこうと決めました。
一回一回の施術を丁寧に寄り添って診てくださり、よくなっていくのを日々実感していました。
気がついたら毎回の施術が楽しみになっていて本当に治って舞台に戻れるかもと初めて実感して思えている自分がいて舞台復帰に向けて頑張ろうと前向きになっていました。
岡山にいる間に、一人でいること、出かけること、乗り物に乗ること、仕事のこと、作品の音楽など
できなかったことや避けていたことを克服することができました。
そのあと仕事場が県外なので戻って、少しずつ仕事のことも慣らしながらの生活だったんですが
先生にはオンラインなどでいつも的確なアドバイスであたたかくサポートしていただきました。
先生にたくさん、たくさん、たっくさん助けてもらいながら先日、舞台復帰することができました。
一年前の自分からすると舞台復帰できたことが夢のようなことで、舞台から客席を前にできる日がくるなんて先生には感謝しかありません。是松先生と出会っていなかったら舞台に戻れていないと思います。心配をかけた家族にもう一度舞台上にいる姿を観てもらえた日のことは一生忘れません。いつか先生にも観てもらいたいです。
先生に出会ったことで確実に人生がいい方向に変わりました。
こんな素敵な凄すぎる先生と出会えた自分は本当に幸運だなと思います。
苦しい日々でしたが希望をもって先生に診ていただいたら必ず明るい未来が待っています。
是松先生には感謝しかありません。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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椎間板ヘルニアによる臀部から右足までの痺れ、ブロック注射が効かない、
一年間毎日治療院に通院したが良くならない症状、などY.Nさま(50代女性)
5年前から右脚のしびれで整形に行ったところ、椎間板ヘルニアでした。
ブロック注射を打ったのですが良くならず、しびれはひどくなるばかりで、
他の治療院に1年間毎日のように通ったのですが良くならず、痛み止めで毎日を過ごしていました。
知り合いの紹介で先生のことを知り治療に伺った所、自律神経が問題であることを知らされ
食べ物の改善を始めました。先生のアドバイスを頂きしびれもなくなりました。ありがとうございました。
最初はこんな感じの施術で本当に良くなるのか、大丈夫だろうかと心配もしましたが、通院するにつれて身体の状態が次第に良くなってきました。これからも先生の専科へ通い続けたいので、よろしくお願いします。
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慢性関節リウマチ、腰痛、便秘と冷え、PMS、過食嘔吐、自律神経失調症、うつ症状、不安感、動悸、 胸の痛み、などM.Oさま(40代 女性)
21歳の時にリウマチを発症し、その後仕事のストレスとリウマチの悪化で自律神経が乱れ、様々な症状に長年悩まされてきました。
出産・子育てに追われ、40歳を過ぎ年齢を重ねる毎にホルモンバランスが崩れていき、ここに来る前に、コロナ拡大の不安や夫と子供達との関係性の悩み・仕事との両立などが重なり症状が悪化し、不眠になり倒れてしまいました。
うつ症状がひどくなり心療内科で睡眠と不安症の薬をもらいましたが、身体も心も精神的に不安定で毎日泣いて、死ぬことばかりを考えてしまい生きるのが苦しなってしまっていました。
そんな時に知り合いの方に是松先生を紹介して頂き、代替療法を初めて知りました。ホームページの改善された方のメッセージをみて、自分と同じような症状の方々が改善されたというの知ってここなら自分の心身の悩みや不調が改善されるかもと思い、最初はどんな治療なのかもよく分からずとても不安でしたが、電話をしてみました。
予約が何ヵ月も先でしたが、電話でのカウンセリングの際に是松先生がとても優しく丁寧に症状を聞いてくれて「絶対症状よくなりますから大丈夫ですよ!」と言って下さり気持ちがとても楽になりました。
細かなカウンセリングと脳と身体のしくみを分かりやすく説明して下さり、施術は痛みはなく「最初はこんなので本当に良くなるのかな?」と言う感じでしたが、先生が軽く施術すると不調箇所が反応し「脳から身体へ神経伝達がうまくいってところがあるので改善しておきますね」と言われました。
2回目、3回目となるうちに、うつ状態が和らぎ心と身体が軽くなり、気持ちが前向きになっていくのを実感しました。 是松先生は、物腰が柔らかく「不安や心配な事、何でも話して下さいね」と心に寄り添って話を聞いてくれ、心と身体の不調に対して的確なアドバイスと施術を行って下さいました。
今までこんなに私の不調や苦しみを理解しちゃんと話を聞いてくれた先生はいませんでした。 是松先生に出会えた事、本当に感謝しています。 不調に対してお薬も必要ですが、自分の身体にちゃんと向き合い、心と身体のバランスを整えて行く事が一番大切なんだと教えて頂きました。
もし同じような症状で「もう治らないかもしれない」と悩んで苦しんでいらっしゃったら、一度先生とお話されてみて下さい。きっと何か変わると思います。
LINEでの追伸:
私なりの言葉で書かせて頂いたのですが、何か文章おかしい所などありましたらおっしゃって下さい🙇
岡山を離れてしまいますが、新しい生活が落ち着いたら、心身のメンテナンスとアドバイスをもらいに来れたらと思っています。是松先生 本当に感謝しています。
ありがとうございました🍀
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長年のアトピー性皮膚炎による痒みと炎症による肌荒れ、強い肩こり、などH.Oさま(40代 男性)
「長年、アトピー性皮膚炎による痒みに悩まされてきましたが寛解しました」~ いつの間にか、痒みを感じなくなっていました ~
妻の症状回復が目的で付き添い、一緒に説明を聴き、妻の症状が、施術を受けに行く度に目に見えて回復してきたので、興味が湧いて施術を受けることにしました。初めは、アトピー性皮膚炎については皮膚科にも通い、薬も処方してもらっていましたが、根本的な所までは改善されず、治療も長期になっていたので、半ば諦め気分もあり、「気長にやっていくしかないよな~」と結果を焦らずに気楽に考えていました。
施術を受けようと思った矢先に、私自身が脳梗塞になり1か月入院することになりました。幸いにして後遺症も無かったのですが、頑張って自分を支えてくれている「脳」に癒しが必要と考え、メンテナンスを目的にして定期的に通うようにしました。
施術では、体性神経と自律神経を整えてくれているのですが、体性神経を整えてもらってから姿勢が改善されたことにより肩凝りが改善されました。自律神経も併せて整えてもらいながら体の不調をフィードバックしてくれるので、意識をして日々生活出来て、おかげ様で体調は「絶好調」です。妻にも、最近顔色と肌ツヤが良くなったと言われます。
私が感じる是松先生の施術の特徴は、豊富な知識に基づいた技術のみならず、人の話を傾聴してくれることだと思います。話を聴いてもらい相談することで、自分の中で漫然としていた不安が言語化されて対処方法が明確になり、行動していくことでストレスに対してのレジリエンスも高まりました。今も定期的にメンテナンスに通っています。
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胸郭出口症候群・手根管症候群と診断、キシロカインによる神経ブロック注射で気分が悪くなる、
右首~肩甲骨~腕~肘~手首~薬指まで怠く取り外したいような疼痛、頭痛、左足のしびれ、
美容室や歯科でソワソワして居ても立っても居られない、などA.Sさま(40代 女性)
私の症状は、コロナ禍で世の中も不安で渦巻いている状況の中、自分自身も心が不安定になることが起き、右腕のしびれという形で出てきました。
腕がしびれ、痛い、ということがこれほどまでに苦痛を伴うものと知りませんでした。
先生は電話口でも心強い言葉を掛けてくれ、不安が出てきそうになったら先生の言葉を思い出したものです。
そうして施術を重ねるにつれ、先ず不安が落ち着き、腕のしびれも徐々に感じなくなりました。
いつも丁寧に、優しく、誠実に向き合って下さる先生です。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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脳脊髄液減少症、小学生の時からの酷い頭痛と目の前が暗くなるような立ちくらみ、
複雑な家庭環境による強いストレス、厭世観、自責の念が強く常に精神的にしんどい、
身体の異常な怠さ、起床が気持ち悪い、など(20代 男性)
小学生の時に2回、中学生の時に2回ほど、脳脊髄液減少症という病気の診断を受けて、ブラッドパッチという治療を計4回受けました。しかし、4回目の治療を受けた数か月後に体調不良になり、再び脳脊髄液減少症の検査を受けた所、「グレーゾーンだから、別の原因を探った方がいい」と言われました。その後、色々な病院に行っても原因が分からず、悩んでいた時に知り合いの紹介で「おかやま代替療法専科」へ行くことになりました。
是松先生には、最初に体調のことや学校の話などをして、その後身体の方を診て頂きました。そして身体のどこがうまくいっていないのか、どうすれば良くなるのかを具体的に分かりやすく説明して頂きました。
その後何回か通う度に、悩みの種だった頭痛や立ちくらみなどの体調不良が楽になっていくことを実感しました。「今日はこの場所の働きが悪かったので良くしておきました」など、施術の内容を毎回丁寧に説明して下さったことも、原因が分からずしんどい思いをしていた自分にとっては、とても安心できて良かったです。
また、体調不良の原因として精神的なストレスがあり、そのストレスの主な原因が、家族との関係によるものだということが分かりました。是松先生と話をするまではそんなことは思いもせず、「体調が悪いのは自分のせいだ」、「自分のメンタルが弱いせいだ」とずっと自分を責めていました。それがまたストレスになって、体調が悪くなるという悪循環に陥っていたようです。
そのストレスを解消すべく、是松先生には、私と家族の仲介役をしてもらったり、私の悩みを沢山聴いて頂いたり、本当にお世話になりました。不安な時はメールや電話でも相談をしていたため、自分は是松先生に迷惑をかけているんじゃないかと直接尋ねたこともありましたが、「そんなことないですよ」と言って下さり、いつも丁寧に話を聴いて頂きました。また、悩みを解決するための的確なアドバイスもして下さいました。
そのおかげで、自分を責めることも少しずつ無くなっていき、今は、気持ちを楽にして過ごせている日がほとんどです。専門学校に行き、学びを深めるという目標ができたのも、是松先生が優しく私を導いて下さったからだと思います。本当にありがとうございました。
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全身を針で刺すような非常に強い痛み、寝ていても痛い、膝が曲がらずしゃがむことができない、
内腿から足裏にかけて痺れが激しい、肩口の凝りが酷い、両手が痛くて握れない、空腹感や食欲が全くない、排便がなくプスプスとおならばかり出る、などH.Oさん(60代男性)
癌の治療で点滴を2年半(21日の間隔)受けました。その間、体がむくんで体重が5~6kg増えましたが、体力の衰えは感じませんでした。
しかし、治療が終了すると体は元に戻ろうとするのか驚くほど痩せ細り始めました。
その時からの症状が、
①関節が途中から全く曲がらない(膝・手の指)
②体中を針で刺すような非常に強い痛み(肩・脚の付根・二の腕など)
③体力減退(特に体が冷える)
などで半年以上悩まされ、担当医とも相談しましたが回復の兆しはなく大変困っていました。
そこに当院の代替療法なるものがあると知人から聞き、通うことにしました。症状を点数で把握し、通院ごとに進捗状況を点数で確認しながら治療を進めていきました。
現在5回目ぐらいですが、②の「体中を針で刺すような非常に強い痛み」は、ほぼ完治、また①の「関節が途中から全く曲がらない」も、膝はほぼ完治し日常生活には困らない所まで回復しています。
今後は、指の曲がり具合と、体力の回復、これの治療に期待しています。急に良くなることはありませんが、本来の体のリズムと共に回復している様に感じる今日この頃です。
私の様に、治療後いろいろな悩みを抱えておられる人は、一度是松先生に相談してみては如何と思い投稿させて頂きました。
追伸:8回目の施術後には久々に空腹感を感じ、その後食欲も安定したため、体重も戻り、体の冷えも体力減退もほぼなくなりました。指は完璧まであとほんの少しです。
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腰から背中のズキズキする激痛が何をやっても治らない、寝返りが打てない、ちょっと動いただけでかなり疲れる、体温が異常に低い(34℃台)、生理前の頭痛と怠さ、などS.Uさま(20代女性)
初めて症状が出始めたのは約2年前で、最初は腰が少し痛むくらいだったので、特に気にしてもいませんでした。それから少しずつ痛みが増していき、腰から背中にかけて常にズキズキと激しい痛みが続いていました。普段から病院にはよっぽどのことがない限り行かないタイプだったので、我慢していたら痛みが少し落ち着いてきたため、単なる腰痛だったんだなと思っていました。
しかし、また2か月後に同じような痛みに悩まされました。痛みが出ては我慢して少しマシになってを繰り返していた時に、今までとは比べものにならないくらいひどい痛みに襲われて、寝ても座っても立っていても常に激痛がするようになりました。良い姿勢を心掛けたり、シップを毎日貼ったり、会社終わりに電気を流しに行ったり、とにかくいろいろな方法を試しましたが、腰から背中の痛みはどんどんひどくなり、寝返りも打てないくらいになってしまいました。
そんな時、家族からの紹介で是松先生に診てもらうことになりました。先生はすぐに原因と対処方法を丁寧に教えて下さいました。最初は本当にあの激痛が治るのかなと思っていましたが、私の場合、先生にアドバイスしてもらったことを心掛け行っていくと、2か月くらいで全く痛みが無くなりました。
先生は、原因をはっきりと教えて下さり、「必ず治りますよ」とおっしゃって下さるので、とても安心しました。施術内容は不思議でしたが、先生の施術、プラス先生にアドバイスしてもらった事柄を、日々心掛けて行うと必ず治るを思います。ここに通って本当に良かったです。
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理由もなく毎日気分が落ち込む、気分の浮き沈みが激しい、屈伸すると必ず膝がパキパキ鳴る、首を前傾すると痛い、肩甲骨の角に吊れ様な痛みがある、片頭痛持ち、などK.Uさま(20代男性)
私は、気分が落ち込むことをずっと悩んでいました。家族から、おかやま代替療法専科・是松先生を紹介してもらい、通院を始めました。最初は本当に良くなるのだろうかと思っていました。
しかし、2~3回通っていくうちに、それまでは朝起きて仕事に行くと思うと元気がなくなっていた自分の症状が、ほとんど無くなりました。また、屈伸をした時に、左側の膝でパキパキという音がずっと鳴っていたのですが、施術を受けた今ではこの音も全くしなくなりました。
最初はこんな感じの施術で本当に良くなるのか、大丈夫だろうかと心配もしましたが、通院するにつれて身体の状態が次第に良くなってきました。これからも先生の専科へ通い続けたいので、よろしくお願いします。
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中学時代からの嘔吐恐怖症、胃腸炎を切っ掛けに嘔吐トラウマ悪化、胃のムカつきが治まらない、
お腹は空くのに食べるとすぐお腹いっぱいになる、などN.Fさま (20代 女性)
中学生の頃からずっと嘔吐に対して恐怖があり、昨年の3月頃に嘔吐してから、より恐怖心が強くなりました。そして、12月に気分が悪い日があり、その日からずっと普段のようにご飯が食べられなくなり、施術を受けることにしました。
施術は、頭をポンポンと叩かれたり、足踏みをしながら回ったりと、これで本当に症状が良くなるのかな?と思うくらい、痛くも怖くもありませんでした。施術を受け続けていくうちに、胃がムカムカして嘔吐するかもしれないと考える事も少なくなり、ご飯も食べられるようになりました。
施術を受けてから現在まで嘔吐をしていないので実際の嘔吐でどうなるかは確認できていませんが、確かに日常的にあった嘔吐に対する恐怖感をまったく無くなっているので、施術を受けて良かったなと思っています。
恐怖症は気持ちの問題だから治らないだろうと思っていましたが、脳や内臓を整えてもらうことと心理療法で症状が和らぎ改善してきたことによって、安心感のある日常を取り戻し過ごせています。
嘔吐恐怖症などで困ったり悩んでおられる方は、気持ちの問題だからと我慢を続けようと考えず私の体験も参考されて、少しでも早く改善できるように、是松先生への相談・治療をおすすめします。
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不眠、起立性調節障害、登校拒否、気分の酷い落ち込み、自傷を繰り返す、生理痛が激しい、
などでお困りのY.Mさま(10代・女性)のお母様
娘が高校1年生の頃、環境の変化や人間関係から体調や心のバランスを崩し、不眠や起立性調節障害の症状が出始めて毎朝起きられず、学校に行くのも午後からがやっとの毎日でした。また自傷行為もあり、家族としてどう接すればよいか分からず私自身も疲れきっていました。
その頃、インターネットで『おかやま代替療法専科』を見つけ、受診することに決めました。毎月、是松先生の施術とお話、相談にのって頂く等、先生は色々と親身になって対応して下さり、娘の心と体の状態も少しずつ落ち着きました。
改善してはまた悩み事ができ、心身のバランスをとるのがとても難しかったのですが、この2年間で、午後からの登校が、3時間目、2時間目へと少しずつ早まり、最終的には遅刻なしで通えるようになりました。1日でも休むと留年という厳しい状況から、なんとか進級し、そして卒業もできて、さらに大学進学までできました。
1回の施術で全てすっきり改善という訳ではないのですが、少しずつ着実に改善されていくという印象でした。今では、朝起こさなくても一人で起きて、元気に楽しく大学生活が送れています。是松先生のお陰だと大変感謝しております。
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首が痛くて上を向けない、酷い肩こり、背中の張り、頭痛、ふくらはぎが重く冷えて常に痛い、
夏でも異常に手が冷たい、K.Kさま (40代 女性)
こちらの「おかやま代替療法専科」に行くきっかけは、首の痛みでした。初めは朝起き抜けに首が凝っている程度だったのですが、段々とひどくなり目薬をさすなどの上を向く動作の時に、片手で頭を支えなければならない程の痛みになりました。
以前知り合いに話を聞いたこともありまた近所のこともあって、何の気なく予約させて頂いたのですが、代替療法に関して全く無知で何かスピリチュアル的なことをされるのかと身構えていました。
ところが実際には、交感/副交感神経のこと、筋肉や内臓の繋がり、脳の動きなど人体図で論理的に説明して下さり、今回は内臓の不調箇所が結果的に筋肉の痛みを引き起こしているということを、納得してから施術を受けることができました。
施術自体はトントンという手の動きがとてもソフトで、これで治るの?と不思議な気がしましたが、実際施術後、専科玄関を出るときにはもう首が軽く、空を見上げながら帰りました。
初めの施術から目に見えて効果を感じ、4回目が終わるともう首のことをすっかり忘れる程でした。物理的な痛みなので、こちらへ伺わなければ、整形外科やマッサージなど、まず首への直接的な、いわゆる物療等の治療を考えたと思います。
今後加齢とともに原因のはっきりしない不調がいろいろ出てくると思いますが、病院巡りをする前に、先ずここで診ていただこうと思っています。夫共々今後ともよろしくお願いします。
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身体表現性障害、転換性障害、適応障害、うつ症状、背骨から脳天に突き上げるような痛み、
背中全体が重度の日焼けをした様な痛み、服が肌に触れているだけで痛い、両脚の痺れ、
棒で突かれる様な痛み、などY.Kさま (60代 男性)
私が最初に発症した痛み(一昨年の7月)の症状は、何気に頭に置いた手の重みです。まるで生け花の剣山を置いたような激痛でした。その後は背中全体が重度の日焼けのような痛みに変わり下着を着るのも痛い程で、仕事に行くのがとても苦痛でした。
しかし職位上、即行で休職することも出来ず、1か月以上無理をしたのが悪かったのかもしれません。その間、息が止まる程の激痛は体中を移動し、寝返りの度に目が覚め、リラックスしている時でさえ10分も同じ姿勢をしていれば大腿筋が痺れるようになりました。
それから2か月以上休職し、脳・神経外科・整形・内科、全てで精密検査を受けましたが異常は無し。針灸や整体、皮膚科にも通い、さらには知人が祈禱師を連れて来たことさえ。痛みの原因が物理的なもので無いのであれば、あとは心療内科だけです。その診断は全身表現障害疼痛(身体表現障害)とのことでした。3か月間10種類以上も薬を変えてみても大きな良化はありません。心療内科も3か所変わりました。
失意の中退職を決意した頃、そんな私を心配して会社の後輩が教えてくれたのが是松先生でした。初診で、なぜどうして痛むのか説明して下さり、身体にのしかかった重りが落ちていくようでした。
早く受診しなかった分、今も通院していますが、是松先生は施術だけではなくカウンセリングも素晴らしいです。仕事を辞めれば良くなるわと、逃げ出そうとする私に「治して辞めましょうよ」との貴重な助言を下さったように、今の状況をしっかりと聴き、考え方や気の持ち方等のアドバイスをされながら診て下さいます。もちろん痛みの場所に応じて施術の内容も変わります。
そして約2年間続いた痛みは、4ヶ月経った頃に一度ゼロに!今は職場でストレスがかかった折に骨の芯が少し痛い感じがしますが、以前に比べれば何てことはありません。もう治ることは分かっていますから。
もしも是松先生に巡り会わなかったら、残りの人生この痛みに付き合い続けることに絶望し、昨今のW氏やU氏のように縊死を選んでいたでしょう。是松先生、もうしばらくの間よろしくお願いします。
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ストレス高血糖(糖尿病と誤診)、長年に渡る激しい便秘、ガス腹、不眠、夜間頻尿、
血管が収縮してカーッとする、体のあちこちの不快感、など (40代 女性)
糖尿病と診断された私はショックから食事が取れなくなり、夜も寝られなくなって体重が激減し、栄養失調で入院しました。退院後も血糖値を気にした生活に悩み、「おかやま代替療法専科」へ相談する事にしました。
初めて電話をかけた日、是松先生はじっくりと私の状態や経緯を聴いて下さった後に、「あなたは糖尿病ではありませんよ。良くなりますよ」と言ってくれました。私は、その言葉に安心して、その日は数か月ぶりにぐっすり眠れました。
お世話になって1年になりますが、食後2時間後に200近くまで上がっていた血糖値は110以上は上がらなくなり、先生のおっしゃった事が本当だったと実感しています。血糖値の他にも、私が気になっていた体の不快感や不眠なども少しずつなくなり改善していき、今ではそんな症状があった事を忘れているくらいです。
何より驚いたのが、昔から便秘薬を飲まないと出ないくらいひどい便秘だっだのに、初診の翌日からすっきり出るようになった事です。便秘、むくみ、腰痛があった娘もお世話になっていますが、改善されました。
時には厳しい事も言われましたが、先生の豊富な知識と経験を信じて実践した事で、一つひとつ改善されたと思い感謝しています。是松先生に相談していなかったら、今の元気な私はいないと思います。本当にありがとうございます。
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軽い屈伸ですぐ膝が痛くなる、右膝が痛い、人差し指と中指が痛い、腰痛、肘痛、肩痛、
整体やカイロプラクティックが効かずとにかく慢性的にあちこち痛い、などT.Kさま (60代 男性)
「まずもって、名称がいかがわしい!代替療法って何??」と言うのが、第一印象。妻の紹介でした。その妻は友人からの紹介です。
妻はここ十数年来臭いを感じることが出来ず、高名な耳鼻咽喉科や大学病院にも通院しましたが全く治らず「それなら、ここ(おかやま代替療法専科)に行ってみたら?」。。。
で、どんな施術をされるのか妻に聞いたところ「くるくる回ってトントンする(笑)」なんじゃそれ??? HPを見てもまことしやかで怪しい!!!
しかし月1回前後で1年通院したら、体調も良くなるし、嗅覚も少しずつ復活の兆しあり(驚!)
私は加齢や運動不足も祟り、ここ数年、慢性的な関節痛(腰・右肩・両手首・両肘・両ひざ
・・・)に悩まされていました。これらの関節痛が単独又は複数セットで不規則に襲ってきて、
その都度整体やカイロプラクティックに行ってしのいでいました。
妻の話を聞き、だまされたと思って行って見るか!となり、一昨年(2020年)7月に初診。
まず、自律神経(交感神経だの副交感神経だの)の丁寧な説明を受けるも、まだ怪しい!
ただ、説明はとても分かりやすく、熱心で患者の言う事をしっかり聴いて頂ける印象を持ちまし
た。
少しその気になって、いざ施術。これが妻に聞いていた通り、やっぱり怪しい。
施術は40分間前後。症状によっては、指がパキッといったり、関節をひねった状態から自力で
精一杯抵抗したりもありますが、おおむね痛みもなくソフトなタッチです。企業秘密もあるでし
ょうから、施術内容はこのくらいにしておきます。即効効果がある場合は施術後すぐに力が入る
ことを実感できる場合もあります。
関節や筋肉の痛みも、内臓から来ていることもあるそうで、整体では根治が難しいとか!
痛みには全て原因がある(当たり前っちゃ当たり前ですけど)。機能低下によって起きているも
のは、すべて治せる!がモットーだそうです(治せない物はHP参照)!!
テニス肘や腱鞘炎なども整体で治らない痛みも、時間がかかる事も有りますが、いつの間にか治
ってきます。
ここにきて、『凄い!効いている!!治った!!!』と正直ビックリです☆
人間がもともと持っている神経の働き(治癒力)を助けると言うのか、活性させると言うのか、
そんなイメージでしょうか。
2年3ヶ月のお付き合いになりますが、今ではそれぞれの筋肉がもともと持っている機能をそれ
なりに上手に発揮してくれ、重い荷物も以前よりなんなく楽に持てるようになりました。
また、私は月2回程度遊漁船で釣りに行っています。昨年秋ごろ左腕の手首・前腕・肘の筋肉痛と
関節痛に悩まされていました。てっきり魚の祟り(笑)かと思っていましたが、是松先生のお祓
い(笑)によって快方に向かい、今ではストレスなく釣りを楽しんでいます。
体調もすこぶるいい感じです。私は精神的な面ではなく、肉体的(筋肉や関節)な症状でお世話
になっていますが、本当に助かっています。是松先生のお人柄もよく、末永いお付き合いをお願
いしたいと考えています。
難点を言うと、いつも予約がいっぱいで、急患的に今日・明日すぐ診て頂くことがちょっと難し
そうですね。私は現状、2か月に1回程度定期的に身体のメンテをして頂く感じですが、半年先の予約をさせて頂いています(^_^;)。
とっても親切で勉強熱心な是松先生。
身体の異常を察知して施術するゴッドハンド!
暖かく柔らかく気持ちいいです。
以上
お喜びの声をいただきました
頭が重い、気分が優れない、夜眠れない、体重の激減、血液検査の値が異常値だらけ、
家事と子育てで精神的にも肉体的にも消耗、など (40代 女性)
是松先生にお世話になって1年になります。1年半前に体調を崩し、入院したのがきっかけでした。
家事と子育てと仕事と毎日忙しく、精神的にも肉体的にも疲労が蓄積していた事に気付いていない私に、少しずつ色々な症状が出るようになりました。初めは、頭が重いや気分が優れないなどだったので、そんな日もあるかと気にもしていなかったのですが、徐々にひどくなり夜は眠れず体重も激減していき、病院へ駆け込みました。
検査の結果、高血圧、高血糖、高コレステロール、他にも様々な項目が異常値で、入院する事になりました。退院後も薬と定期検診には通っていましたが、症状は改善せず悩んでいました。
一生こんな生活が続くのかと思うと嫌になり、是松先生へ救いを求めるように相談のお電話をしました。初めての電話にもかかわらず、先生は親身になって私の話を聴いて下さり、「元気だった頃に戻れます」と言って頂きました。その言葉にとても安心しました。通い始めは、主治医とは違った先生の説明に納得しつつも、半信半疑だったと思います。
それでも是松先生を信じる事が出来たのは、検査結果で病状を診断する病院とは違い、症状の原因を探って、改善させる方法を伝えて下さった事です。それは、先生がたくさんの症状を診てこられた結果だと思いました。「治す自信がない時は引き受けません」とおっしゃったのも信頼できました。
お陰様で血液検査も正常に戻り、以前より健康になったと実感し感謝しています。今は自分の体と向き合い、リラックス法やストレス解消法も見つけられて、以前の自分が嘘のように気分もスッキリした生活を送る事が出来ています。
自律神経の大切さを知ったので、これからも是松先生にお世話になります。
お喜びの声をいただきました
PATM、自臭症、口臭が気になる、体臭が気になる、鼻の奥が痒くなる、鼻が常に詰まっている、
口の中に酷く唾液が溜まる、外出が非常に億劫になる、人と話す時に異常に緊張する、などR.Mさま (10代 男性)
私は現在大学生なのですが、中学生の時に口臭があることを理由にいじめを受け、それをきっかけに自分の臭いのことばかりが気になるようになりました。それ以前からも口臭を家族には指摘されることはあったのです
が、家族に言われただけではそれほど気にしていませんでした。
しかし、学校で同じ班の子が「○○って口臭いよね」とこそこそと話していたり、それを他の人にも言いふらしたりしているのに気づいて「やっぱり自分は口が臭いんだ」とそこで自覚しました。
その後、マスクをつけたり歯をよく磨いたりして口臭対策をして学校に行っていたのですが、なかなかいじめは収まらず、対策をしてもそんなに臭いのだろうかとさらに不安になっていきました。
(口を閉じていて全く喋っていない時でも臭いと言っているのが聞こえてきて、当時の私は本当に臭っていると思っていましたが、今考えるときっと臭っていない時でも悪口を言われていたのだと思います。)
その頃は高校受験を控えている時期で中学卒業までの辛抱だと思って、入試の3日前までは学校に休まず登校しました。精神的にもきつい時期でしたが、我慢してでも学校に通ったことは良かったと思います。あの時に学校を休んでいていたら、そのまま不登校になっていたのではないかと思います。
その後、高校に進学して新たな友達に出会い、きちんと学校生活を送れていたのですが、いじめを受けたトラウマから常に口臭のことばかりに意識が集中しているような状態でした。そこで、口臭治療を専門に行っている歯科医院にいくつか行って、その中で一つの歯科医院に勧めてもらったうがい薬を使うと明らかな効果があり、自分でも口の中の不快感がなくなっているのが分かり、それを使い続けているうちに口臭についてはだんだん気にならなくなっていきました。
しかし、色々インターネットで口臭のことを調べていくうちに自分と同じ悩みを抱えている人の体験談をいくつか見つけて、その中に自分の臭いのせいで咳をしているというようなことを書いているものが多くありました。最初はそんな訳がないと思っていたのですが、その矢先あるテレビ番組で、自分の発する臭気で周りの人が咳をしたり、鼻がむずむずしたりする原因不明のpatmという症状があることを取り上げられているのを見て、本当に自分の発する臭いでそのようになってしまうではないかと思い始めました。
すでに臭いのことで周りの人の行動が常に気になっている状態だったうえに、patm を知ったことをきっかけにより周りの人の行動が気になるようになっていきました。そうすると、今まで気にもならなかった咳やくしゃみ、鼻すすりなどをしている人が目に付くようになり、自分の体から出ている何かが原因でそれらが引き起こされているのだと次第に思い込むようになってしまいました。
そこで、勇気を出してそのことを親に相談したのですが、そんな訳がないと取り合ってもらえるわけもなく、どうすることもできないからということで精神科クリニックに行くことになりました。
しかし、patmは医学的根拠がある病気ではないため、その先生も聞いたことがないということで薬を処方されただけで何も変わらず、この先patmのことばかり気にして生きていかないといけないのではないかと不安な気持ちでいっぱいでした。
医学的根拠がないことから、もし治療するとなると保険が適用されず、お金がかかるということで親に迷惑を掛けたくないと思い、大学進学してからアルバイトして自分の使えるお金が出てきてから、patmを治療してくれそうなクリニックに行こうと考え、インターネットで色々探していました。
その時に、おかやま代替療法専科のホームページをたまたま見つけ、症状が改善された方の体験談を読んでいると精神的な要因で起きているような症状の施術にも対応していることが分かって、ここならpatmも施術してもらえそうだと思い、高校卒業の時期にメールで問い合わせました。すると「施術できますよ」という返信を是松先生からいただき、行ってみようかなと思ったのですが、本当に治るか不安でその時は行くかどうかの返信はしませんでした。
その後、大学に入学して一人暮らしを始めた矢先、コロナ禍となり一人でいる時間が多くなったことで、外に出ることが億劫になり、外で人と話すときに以前よりも緊張するようになってしまいました。そのため、将来のことも考え、それではやはりダメだと思い、再び問い合わせして通院することにしました。
初回は体の仕組みについて図を用いた説明や、悩んでいる症状は自律神経が大きく関係しているという説明を丁寧にしていただき、2回目以降は体の調整に加えて、いじめを受けた時のことを中心にトラウマの処理もしていただきました。
回を重ねるごと今までのトラウマだけでなく、今どういう時に緊張するか、将来何が不安であるかなどの相談にも乗っていただいて、その改善策を先生から提案していただき、生活の中で実践してみるといった流れもありました。3回目までは1~2週間のペース、4回目以降は1~2ヶ月に1回のペースで約10ヶ月間通わさせていただきました。
今までは勝手な思い込みで、咳やくしゃみの原因が自分のせいだと特定されたらどうしようという不安な気持ちがありましたが、今では相手はそれが自分のせいだと思っているわけがないんだと思うことができるようになり、全て自分のせいと捉えてしまうのは自分を傷つけるだけで何も良いことがないと思うことができるようになりました。
また、治療を行ったことで自信がつき、これだけ色々やってきたのだから大丈夫だし、気にしていても仕方がないと良い意味で開き直ることができるようになりました。これまではいくらそのように考えようと思って、意識が自分の口臭や体臭、緊張感に行って何もできなかったのに本当に不思議です。
先生は、patmについてそんなことがあるわけがないとだだ否定するのではなく、先生が今まで施術されてきた私の症状に似た患者さんの体験談を踏まえて、どう対処すればいいのかを順序立てて説明してくださったことで、施術する前と比べて自分の考え方を良い方に捉えられるようになって本当に通って良かったなと思います。
遠く県外から通っていたことと学生なので金銭的な負担を考え、勝手ながら一旦通院を終了とさせていただきましたが再び先生にはお願いすることがあるかもしれません。その際にはよろしくお願いいたします。
お喜びの声をいただきました
1年以上続く強い頭痛、頻繁に吐き気を感じる、フワフワする目まい、顎が痛い、O脚が気になる、などR.Mさま (10代 女性)
先生にはホントにお世話になりました!
今高2ですが高1から毎日頭が痛くて、そのせいでは吐きそうになったり、ふわふわするような目まいが1年くらいありました。
ココに来だしてたしか3回目くらいまでに頭の痛さが半分くらいになってたんですけど「ストレスない?」って聞かれて、あるけど言いたくないなって感じでした。
理由はもし先生がその事を親に言ったら、親がまた指図をしてきたり、怒ってくると思ったからです。でも「親には絶対言わないよ。その代わり教えてくれたら頭痛は治るよ」って言われて、その時はホントかなぁって思いました。
それで親のことと、前にクラス劇で無茶振りしてきた学校の先生の話になって、色々質問されながら思い出してたら、その時また頭が滅茶苦茶痛くなって大丈夫かなと思ったんたんですけど、その後なぜか頭が痛くなくなりました。
その日以来、頭は痛くなってないし、吐き気も目まいもなくなりました。嫌な学校の先生の夢もよく見てたんですがそれも見ないしホント謎ですが嬉しいです。
学校も休むことなく行けるように今はなってます。親のことはまだ大変だけど、先生に「大人がみんな大人になっているわけではないから」みたいな事を言われて、大人になれない人がいる理由も教えてもらって、今は前よりかはうまく受け流せるようになってる気がします。
最初は緊張したけど、優しくて話もちゃんと聞いてくれて、私のことも応援してくれる先生なのでオススメです。また体調が悪くなったらお願います。
お喜びの声をいただきました
心療内科で薬と漢方による治療を受けても治らない、7年続くパニック障害、心臓がバクバクする、
午前中にみぞおちがゾワゾワする、息が吸えない感じが続く、脚が異常に怠い、
ガクガクして手足に力が入らない、吐き気、腰痛、などK.Tさま (50代 女性)
『代替療法』
7年前の暮れに電車の中で急に異常な動悸と冷や汗。我慢できずに途中下車して、駅員さんに救急車を呼んでもらう。運ばれた病院で「パニック障害です。心療内科に行って。」と言われた。
近所の心療内科に行くと簡単な問診のあと薬を出された。毎日飲む薬(メイラックス)と、具合が悪い時に飲む薬(ソラナックス)と、漢方薬。言われた通り飲んでいると落ち着いているが、発作の前のように元気というわけではなかった。通院3ヶ月目に何気なく自分の飲んでいる薬はどんな薬かを調べてみる気になった。
驚いたというより、ゾッとした。漢方薬以外の2種類の薬はどちらもベンゾジアゼピン系の薬。依存性が高い抗不安薬で海外では長期服用は禁止(WHOは1ヶ月を限度)とある。日本では規制がない。私はもう3ヶ月も飲んでいた。いろんな本を読み漁り、この薬はやめなければと思った。勝手にやめずに医師に相談してと書いてある本が多かったが、私は自分でやめようと思い、まずメイラックスをやめた。
薬の離脱症状はわかってはいたが、実際ひどい経験だった。外出も食事もまともにできず体重が恐ろしいほど落ちて、ふらふらになった。それでも2か月目に入ると薬が抜けてきて、体調も少しましになってきた。それからが長かった。今度は漢方医のところに通うようにしたのだが、午前中のみぞお
ちのゾワゾワ感は消えないし、人込みや美容院、電車や新幹線に乗るとき、仕事や友達に会う時でさえ心配でソラナックスを飲んでしまう。飲めば落ち着く。やめたいけどやめられない。いつになったら元通りの自分に戻れるのだろうと、情けない気分だった。
パニック発作の1年ほど前から思うところがあって、岡山と東京を行ったり来たりの二拠点生活をしていた。発作を起こしたのは東京。2020年コロナ騒動が始まってからはずっと岡山に避難。近くの内科で漢方薬を出してもらって治療を続けたが、やっぱりなかなか治らなかった。
次の年の2月、突然別の体調不良が始まった。吐き気と息切れ、ひどい倦怠感。内科を3軒ハシゴ。吐き気止めの薬を出されるだけで、いっこうに良くならない。3軒目の内科で甲状腺の自己免疫疾患と言われたが、治療は今のところ無し。でも症状はどんどんひどくなる。この頃になると、病院に行くのもしんどいくらいの倦怠感。
何か方法はないかとネットで探しまくる毎日。電磁波防止グッズを試してみたり、お灸を試してみたり。食事も変えた。体内の炎症を起こすかもしれないものをとらないという方法。小麦、精製砂糖、乳製品をやめた。でも止めたからといって、すぐに結果が出るわけではない。
年明けに不調が始まって、もう8月。ひどい倦怠感と息切れで動けない生活が半年以上続いていた。おまけに夏の暑さ。スーパーに買い物に行くのすらしんどい。そのうえパニック障害のゾワゾワ感も相変わらず。ひどいときはソラナックスを飲む。この薬をやめられない。
そんな時、いつものように、どこかこの状態を治してくれる所はないかとネット検索していて「おかやま代替療法専科」を見つけた。代替療法という言葉は知っていたが、どんなことをするのか全く知らなかった。知らないけど、やってみようと思った。藁にもすがる気持ちだった。
思い切って電話をすると「予約がいっぱいなので、11月まで待ってもらえますか」という返事。
待ちます。待ちます。万策尽きているので待ちますよ、と思った。
11月初めての予約日。まずけっこう長い問診。それから施術。不思議な体験だった。あちこちで押し返す力があるかどうか調べて、弱っているところを見つけるらしい。それからトントン。わけがわからないまま、言われるとおりにして終了。その日、家を出る折は相変わらずの疲労感だったので、代替療法専科に行くときはタクシーを使った。ところが帰りはバスがすぐ来なかったので、次のバス停まで、もうひとつ先のバス停までと歩いて、結局我が家まで11個のバス停を歩いてしまった。これには驚いた。こんなに歩いたのは何年ぶりかと思った。
それから毎月一回の施術。最初のうちは確かに調子のよい日も悪い日もあったが月を追うごとに、疲労感と息切れはだんだんなくなっていった。そして今年5月、コロナも収まってきたようなので、東京に帰ってみようかという気になった。それだけ体調も回復していた。さすがに新幹線に乗る際にはポケットのソラナックスを忍ばせた。
6月の往復はずっと楽になっていた。ポケットのソラナックスのことを忘れていた。まだ、初対面の人に会わなければならない日などに心配で飲んだりしたが、ほとんどソラナックスの存在を忘れていたし、気が付くといつのまにかあれほどしつこかった午前中のゾワゾワ感も消えていた。
代替療法専科に通い始めて、今月で10回目。昨年からのひどい体調不良はなくなり、パニック障害の方もほぼ消えてなくなりつつある。いや、も大丈夫かもしれない。
代替療法というのは、何がどうなっているのかさっぱりわからないが、とにかくこういう結果だ。ありがたく思う。