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自律神経失調症、うつ症状、パニック障害でお悩みの方に【おかやま代替療法専科】岡山市

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〒703-8252 岡山市中区中島87-10

症例の紹介case reports

  • 膝の痛み、腰痛(80代 男性)

数ヶ月前から徐々に腰に不調を感じるようになり、整形外科を受診。
腰椎に圧迫骨折が見つかり、鎮痛剤とカルシウム剤を処方される。

腰痛の経過が芳しくないと思っていたところ、2ヶ月ほど前から
膝の周囲をとがった物で突き刺す様な激痛が始まり、再度同じ整形外科を受診。
圧迫骨折の影響で膝痛が出ているため、座薬でしのぎながら、
一生痛みと付き合っていくしかないと言い渡される。

セカンドオピニオンを求め、別の総合病院に行くが、腰椎の部分で神経を刺激しているため
手術するしか方法はないと伝えられる。

息子さんから、無理は承知ですがという形で、当院に施術依頼がありました。

初回、ご本人評価で右膝が10段階中10の痛み、左膝が8の痛みとのことで、
痛すぎて歩行が困難な状態でした。
重心調整、大脳皮質の統合、呼吸筋のリリースを実施、施術後腰部の痛みはその場で消失。

2回目の受付時、右膝は3まで、左膝は1程度まで痛みが一気に落ちたが、
今度はふくらはぎと太ももの裏がひどく突っ張る様に感じるとの事。
検査の結果、重金属、電磁波、蝶形後頭関節に反応があり調整。
電磁波の影響を抑えるため、電気毛布の使用を控えて頂く様にアドバイスいたしました。

4回目の受付時、「右膝が5まで痛みが増したので、心配になって止めていた
座薬を入れてみたが効果がなかった」とのこと。自律神経の調整を実施。

6回目、膝の痛みは両側ともほぼないが、ふくらはぎに張りがどうしても残るとのこと。
「ここまで良くなったので、あとはもう歳なのであきらめます」と言われましでしたが、
改善の見込みがありましたので、あと2回までという期限付きで施術を実施。

7回目、ふくらはぎの張りを感じなくなったとのこと。
膝の痛みも5回目の施術以降出ていないので、定期的なメンテナンス来院に切り替えました。

病院では手術しか方法はない、一生付き合っていくしかないと言われた症状でも、
改善の余地があるという好ケースです。


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