自律神経失調症、うつ症状、パニック障害でお悩みの方に【おかやま代替療法専科】岡山市

• 舌の痛み、味覚障害、不眠、うつ病、腰痛(60代 女性)

３年前から、舌の中央から先端にかけて刺す様な痛みが続き、味も感じにくい状態。
また２０年以上前から不眠の症状があり、睡眠導入剤がないと眠れないとの事。
娘さんのご紹介で施術の依頼がありました。

これまで、個人病院で栄養不足を指摘され、栄養補助剤を処方されるが改善がなく、
その後、大学病院で舌苔(ぜったい)の付着過多と診断され、薬を処方されるが痛みが全く治まらず、
死にたいと思ってしまうほど辛いと訴えられておりました。

初回、薬剤不耐性と思われる生体反射反応の鈍さがあり、検査が困難な状態。
医師と相談の上、薬を減らしてはみてはどうですかとアドバイスいたしました。

減薬していただき、１ヶ月後に２回目の施術を実施。
睡眠導入剤と抗うつ剤を減らしたため眠りが非常に浅く、イライラするとのこと。
大脳皮質の活動アンバランス、脳神経に病原体反応がみられる。

3回目、やはり眠りが浅く２,３時間しか眠れないが、舌の痛みが少し楽になってきたとのこと。
また今までなかった左肩の痛みがでてきて心配のご様子でした。
小脳と運動野、小脳と眼球運動の連携を調整。病原体反応はまだ残っている状態。

5回目の受付時、体がとてもだるく、舌の状態がまた悪くなったとのご報告。
視床、辺縁系を中心に自律神経を調整。

6回目「舌の痛みが随分落ち着いてきました。でも味がまだ分かりにくいです」
特に甘さを特に感じにくく、料理を作って家族に食べさせると甘すぎると指摘を受ける。
病原体反応は検出されず。ご家族やご親戚に関する心理的ストレスの反応を検出、緩和処置。

8回目「朝まで眠れるようになりました。味もよく分かるようになった気がするし、
舌の痛みがなくて、この数年間で一番調子がイイです。」と笑顔でご報告をいただきました。
自律神経の調整と、心理的ストレスを緩和する施術を引き続き実施しました。

９回目、調子の良い状態が続いており、周囲からも元気になったことを驚かれているとのこと。
良い状態を維持したいとのご希望で、定期来院に切り替えられました。



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