自律神経失調症、うつ症状、パニック障害でお悩みの方に【おかやま代替療法専科】岡山市

• 五十肩、手首の痛み、腕のシビレ、首の痛み(50代 女性)

5、6年前から左腕を挙げようとすると水平位置で肩峰から背中に強い痛みがあり、
じっとしていても腕の外側が冷たく、シビレたような感覚がある。
手首も親指側と手の平側に曲げようとすると激痛があり、首の痛みとコリ感も酷く、
家事をはじめとする動作がかなり困難であるとの訴え。

整形外科で過去の頸椎ヘルニアに起因した痛みであると診断される。
整骨院で頸部の牽引を受けたり、整体などにも通うが変化がほとんどない状態で当院に
問合せがありました。

初回の施術時、可動域検査が出来ない程痛みが出ており、生体反射反応も鈍く、重心のみ調整。
2〜4回目の施術で腕の挙上範囲が少しずつ広がり、手首の痛みも少し治まるが
非常に緩やかな推移。自律神経の調整を中心に施術。

５回目の施術で初めて「認知エラー」に関連する検査で反応があり、詳細に調べると
「以前整形外科で首を後ろに倒したら、ヘルニアが酷くなるから倒さないように言われ、
今でも首を後ろに倒すと体調が悪くなる気がする。」との事。
ヘルニアに対する認知エラーを修正。

６回目の受付時、「最近主人に『あまりグズグズ言わなくなった（不調感を訴えなくなった）』と言われて、確かに自分でも体がかなり楽になってきている気がする」とお知らせいただく。
継続的に運動野に働きかけてきた手首については、ほぼ可動域が正常になり痛みはほぼ消失。

８回目の検査時、肩の挙上が痛みなく85°まで改善しており、
「もう日常生活は支障なしに十分送れます」とのことで、定期来院に切り替えられました。



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