本文へスキップ

自律神経失調症、うつ症状、パニック障害でお悩みの方に【おかやま代替療法専科】岡山市

ご予約・お問い合わせはTEL.086-238-4260

〒703-8252 岡山市中区中島87-10

施術のコンセプトconcept

健康な状態とは

私たちの身体には、病気や怪我をしても自然に治癒していく力が備わっています。
そのため、時間の経過とともに病気や怪我は基本的に治っていきます。

しかしその一方で、持病や慢性疾患、難治性障害といった状態で
なかなか治っていかず、長く辛い症状に悩まされてしまう場合があります。

ではなぜ時間とともに「治っていく場合」と「治っていかない場合」が存在するのでしょうか?

実はその答えは、脳と身体の情報のやり取りにあります。
自律神経失調 治療

つまり時間の経過とともに自然に治っていく場合というのは、
脳と身体の情報のやり取りがスムーズな時です。

脳はからだの不調を起こしている箇所をきちんと見つけ出し、
回復させるための指令を出すことができます。
そのため怪我や病気をしたとしても、すぐに健康な状態に戻っていくことができます。

このように身体を一定の状態に保とうとする働きを生物学の用語で
「恒常性の維持」と呼び、健康を定義する重要な要素となっています。

また反対になかなか治っていかない場合というのは、
脳と身体の情報のやり取りがうまくいっていない時です。

脳はからだの不調箇所を正確に見つけられず、
回復させるための指令を出せない状態におちいっています。

ストレッサーの影響

それではなぜ、脳と身体の情報のやり取りがスムーズにいかない状態が起こるのでしょうか?

そのきっかけは、生活の中に存在する「ストレッサー」にあります。

自律神経失調 治療

私たちの身体は、組織や器官のレベルでそれぞれ許容量をもっています。
ストレッサーにより許容量を超えるような負担が加わってしまった場合、
脳と身体の情報のやり取りは阻害されてしまいます。

ストレッサーはご自身に心当たりがあるものばかりでなく、
全く予想だにしないものである場合も珍しくありません。

そのため、まず正確にストレッサーを見つけ、それを取り除くことが重要です。

また過去に長い間、大きなストレッサーを受けていた場合、
ストレッサーを取り除いても、代償作用が強く働きつづけ、
本来の機能を取り戻せないままになることも多々あります。

このような場合は、本来の機能を果たせるように、
脳に適切な働きかけを行うことも大変重要であると考えられます。

おかやま代替療法専科では、以上のようなコンセプトに基づき
脳と身体の情報のやり取りを正常化する「N.E.O.」という施術をご提供しております。


※代償作用とは、ストレッサーにより機能できなくなった部分を
 別の部分で肩代わりする、あるいは補う作用のことを指します。

おかやま代替療法専科ビルダークリニック

〒703-8252
岡山市中区中島87-10
TEL: 086-238-4260
Mail: info@daitairyouhou.jp